就労移行支援 | 就労移行支援事業所ニューロワークス

就労移行支援

ニューロワークスの就労移行支援は、働くことへの悩みのある方に寄り添い、適性に合った仕事を見つけるためのサポートや、働き続けるために必要なスキル・知識の学習、健康管理など、長く安心して働き続けられるサポートを行っていきます。

ニューロワークスの就労移行支援

ニューロワークスでは、あなたの「働きたい」気持ちに寄り添い、就労に向けた準備や就職活動サポートなどを一人ひとりの目的や目標に合わせてサポートしていきます。また、就職や復職後も心身共に安定して働けるように脳科学者、精神科医、公認心理師、臨床心理士などの監修のもと安定就労に必要な様々なオリジナル支援サービスを提供しています。

ニューロワークスの就労移行支援でできること

  • 日常働くために必要な生活習慣を整える
  • 仕事に必要なスキルの回復や習得を行う
  • 応募書類の書き方や準備をサポート
  • 模擬面接や模擬職場などの就職活動サポート
  • 面接や企業訪問への同行
  • 就労後の相談や定着支援を実施

多くの方が就労・復職を実現

グループ全体で、622名の方が就労・復職しました。

ニューロワークスでは求人開拓や職場との連携などを積極的に行うことで、年々就労・復職実績を伸ばしております。また、就労後の定着支援にも力をいれており、職場復帰後の6ヶ月定着率は92.2%と多くの方が自分らしい働き方を実現しています。

今後も多くの方が自分らしく長く働き続けられるように、就職・復職(リワーク)サポートを行ってまいります。

就労・復職実績

就労・復職・再就職実績

622

就労・復職後の6ヶ月以上定着率

92.2%

※グループ事業所の就労・復職・再就職実績。
定着率:卒業生の定着実績(6ヶ月以上)より算出(いずれも2023年10月時点)

就労移行支援のご利用について

利用対象者

うつ病、適応障害、発達障害、双極性障害、統合失調症、知的障害などがある18歳以上65歳未満の方を対象にしています。障害者手帳をお持ちでない方でも、医師の診断・定期的な通院(自立支援医療)などがあれば利用対象になりますので、まずはお近くのセンターまでお問い合わせください。

利用期間

就労移行支援の利用期間は原則2年間となっています。この2年の間に、就労に必要なスキルを身に付けたり、自分にあった仕事や職場を見つけていきます。

利用料金

就労移行支援の利用料は、9割が国と自治体が負担、残りの1割が自己負担です。自己負担月額は、前年の世帯収入に応じて異なります。
所得によって自己負担なく利用されている方もいらっしゃいます。

ご本人の前年の所得・ご家族(配偶者)の所得に応じて利用料が異なります。(1割負担)

月ごとの利用者負担には、上限があります。障害福祉サービスの自己負担は、所得に応じて次の4区分の負担上限月額が設定され、ひと月に利用したサービス量にかかわらず、それ以上の負担は生じません。

利用料金の詳細は、お近くの市区町村窓口までお問い合わせください。

世帯の収入状況 負担上限月額
生活保護 生活保護受給世帯 0円
低所得 市区町村民税非課税世帯 (注1) 0円
一般1 市町村民税課税世帯(所得割16万円未満) (注2)
※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム利用者を除きます。(注3)
9,300円
一般2 上記以外 37,200円

(注1)3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。
(注2)収入が概ね600万円以下の世帯が対象になります。
(注3)入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」となります。
出典:厚生労働省ホームページ (https://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/service/hutan1.html)

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