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スタッフ日記 お知らせ

2023年 大寒波

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2023年 大寒波

1年で最も寒い時期となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

ブログを書いている(1月23日)次の日の24日から25日にかけて十年に一度の強烈な寒波が訪れるといわれています。

九州も5℃以下と凍えるような寒さとなる予報でこの冬一番の寒さとなる所が多くなりそうです。

 

博多センターのある福岡は日本海側に面していますが、一部地域を除くと温暖な太平洋側気候に分類されます。しかし、冬は意外と寒さが厳しく、降雪も見られます。内陸部であっても真冬日を迎えることは少ないですが、北西からの季節風が吹き寒さを感じると言われています。

夜のうちから水道の凍結に備え少しずつ水を出しておく、品薄に備え食料品を少し多めに買っておく、暖房用の燃料(灯油)を少し多めに保管しておく等準備が必要ですね。

九州でも山間部に住まれている方々は降雪による影響もあると思いますので、充分な対策をしておきましょう。

小話~室内の温度の人体へ与える影響~

『寒さ』を感じると人は身体の臓器の働きが鈍くなります。

「それって例えば気温が3℃とかマイナスになった時でしょ?」と思うかもしれませんが、実は10℃というほど寒そうには聞こえない温度が、生理学的には本当に体に負担になっているのです。

摂氏21℃から10℃まで気温を下げた場合、
・脳の血流量が20%低下
・平均血圧の上昇
・呼吸回数の増加
・末端の表面温度が平均2℃低下
・身体は通常より多く炭水化物を燃焼
のような症状がみられたとのことです。18℃くらいから少しずつ変化が見られたとのことですが、

私達は常に暖かい部屋で過ごす…という訳にもいきませんよね。そんな時には、
①天然毛が入った保温性の優れた衣服を主に着る(帽子よりも手袋と温かい靴下が大事です)
②炭水化物を多く含む食事に切り替える
③椅子に座ってテレビを見ているだけでなく、動き回り、体が普段より熱を沢山作りだすようにする

上記の内容を意識しつつ、身体を温める生姜の入った飲み物を飲む等、工夫して冬を乗り越えましょう!

博多センターでは随時見学や体験も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。オンライン見学も可能です。

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